【比較】海外営業に将来性はある?キャリア選びのポイント

【比較】海外営業に将来性はある?キャリア選びのポイント

マルニ先輩
マルニ先輩

この記事のまとめ

人生100年時代…

少子高齢化…

大企業のリストラ・倒産…

不安定な時代が続く中、海外営業のキャリアに長期的な将来性はあるのか?

現役の海外営業で転職してキャリアアップも果たした経験を基にリアルな現状と今後の見通しを解説します

早期退職者募集!あの有名な大企業がリストラを開始した!

最近ではこのようなニュースを見ても大して驚かなくなってしまいました。

不安定な時代では将来を見据えたキャリア選びが非常に重要です。

バツイチ君
バツイチ君

日本は人口も減っていて市場が縮小するのが目に見えているからなぁ

マルニ先輩
マルニ先輩

今からでも遅くないから海外を視野に入れたキャリアを考えたらどうだ?

英語を学んでグローバル人材になったほうが将来安泰なのでは?

そうして多くの文系人材が目指すキャリアが海外営業です。

でも本当に海外営業に将来性はあるのか?別のキャリアと比較しても有利なのか?

私は新卒から中小企業で海外営業のキャリアをスタートし、そこからとある有名なグローバル企業への転職も果たすことができました。

その経験から、海外営業の将来性とキャリア選びのポイントについて解説します。

海外営業は本当に将来性あるの?

海外営業は本当に将来性あるの?

結論からいうと、海外営業にはまだ将来性があると思います。

といっても残念ながらあまり夢のある話ではありません。

正確に言うと多くの文系人材が選ぶ国内営業のキャリアに将来性が無さ過ぎるというのが実態です。

バツイチ君
バツイチ君

文系人材って専門性が無いから転職市場でも需要があまりないんだよね

マルニ先輩
マルニ先輩

営業をやるならせめて英語くらい話せないと選択肢が広がらないよ

特に自社製品のみを販売するメーカーの国内営業は他の職種と比べて応用が利きません。

  • 特定の業界及びその競合に関する知識
  • 自社製品の特徴を説明できるスキル
  • 長い付き合いの顧客や社内の製造部門との人脈

残念ながらこれらの国内営業で得られるスキルは他社に移れば何の役にも立ちません。

つまり業界が成熟して頭打ちになるとその先の発展が見込めないのです。

一方で海外営業の経験で得られるスキルは将来的に転職する場合でも有利に働きます。

  • ビジネス英語(交渉・プレゼン・契約)能力
  • 新規市場を立ち上げるバイタリティ
  • 特定のエリア(ヨーロッパ・アメリカ・アジアなど)のマーケティング知識

海外事業を伸ばしたい企業は業界を問わずこれらのスキルを持つ人材を常に探しています。

つまり海外営業であれば将来会社が傾いても自分の力で外に出ことが可能です。

▼次の関連記事に海外営業と国内営業の違いを詳しくまとめています

【現役が解説】海外営業に必要なスキルとは?国内営業との違い【現役が解説】海外営業に必要なスキルとは?国内営業との違いを解説

海外営業よりも将来性のある職種

海外営業よりも将来性のある職種

国内営業よりも海外営業の方が将来性もあり長期的に安泰であることは明らかです。

では、営業以外の職種と比べたらどうなのか?

実は英語スキルを身に付けるだけで海外営業以上に将来性のある職種はあります。

バツイチ君
バツイチ君

グローバル職種 = 海外営業っていう考え方はもう古いのかな!?

マルニ先輩
マルニ先輩

そもそもグローバル企業では文系・理系問わず英語を話すのが当たり前だからな

私は海外営業として転職を成功させてキャリアアップを果たしました。

でも、もし新卒で一からキャリアを築くとしたら海外営業を選ばないかもしれません。

特に、以下のような職種は英語スキルとの相性が抜群にいいです。

技術職・エンジニア

英語をある程度話せて海外のプロジェクトや海外駐在の経験を持つ技術職は最強です。

それは電気系、機械系、情報系いずれも共通して言えます。

日本には英語が話せる理系人材があまりいません。

だからこそ、特に日本のメーカーは喉から手が出るほど英語が話せる技術系人材を欲していのです。

もちろん、外資系や海外企業への転職も夢ではありません。

将来性や給与、キャリアの幅広さを考えたら海外営業よりも技術職・エンジニアがオススメです。

財務・会計

文系職種のなかでも専門性が高く、業界をまたぐ転職にも有利なのが財務・会計系の職種です。

財務知識は経営戦略に深く関わるので役員とのコミュニケーションも多く出世も早い傾向があります。

また、海外現地法人の会計を担う目的で駐在する機会にも恵まれています。

  • 専門性を生かして転職するもよし
  • 社内でガンガン出世するもよし
  • 海外駐在をしてお金をためるもよし

このように財務・会計系のグローバル人材は幅広い選択肢からキャリアを組み立てることが可能です。

マーケティング

営業のスキルはその土地の商慣習や人脈と密接に関わっています。

例えばどんなに英語が堪能な日本人でも、タイ国内での営業ではタイ人にはかないません。

特にローカル化が進んでいる大企業では海外営業の活躍の場が多くないのが実情です。

一方でマーケティング職にはまだ海外で活躍する将来性があります。

  • 販売実績や市場ニーズなどのデータ分析
  • データに基づくターゲット顧客層の絞込み
  • 企業としてのブランディング戦略の統一化

このように販売の仕組みを作るのがマーケティングの役割です。

特に外資系の企業は日系企業に比べてマーケティングを重要視する傾向があります。

海外営業から外資系企業のマーケティングに転職するというのもオススメのキャリアパスです。

海外営業のキャリアプラン

海外営業のキャリアプラン

今もなお、多くの日系企業が海外市場への進出に力を注いでいます。

特にメーカーと商社は海外営業のキャリアを築きやすい業界です。

バツイチ君
バツイチ君

やっぱ海外で働くっていうと商社のイメージが強いよね

マルニ先輩
マルニ先輩

メーカーも部品まで含めると海外進出している企業がたくさんあるんだ

メーカーも商社も、若いうちから海外事業に携わる機会に恵まれています。

だからといって闇雲に働いても時間を浪費してしまうので、具体的な見通しを立てないといけません。

では、海外営業が選択するべき理想的なキャリアプランにはどのようなものがあるのか?

大きく分けて2つの道があるかと思います。

1つは企業のグローバル化に貢献して出世する道、もう一つはよりホワイトで給料の高いグローバル企業に転職する道です。

海外経験を武器に出世する

規模の小さい会社だと、海外営業をしているというだけで一目置かれる存在になります。

少数精鋭のイメージがあり、役員からも名前を覚えられやすいからです。

そんな中小規模の企業でグローバル化に貢献して出世の道を歩むと会社が潰れない限り長期的に安定します。

20代で駐在を経験すれば出世コースに乗ったと思って間違いないでしょう。

駐在から帰国してそのまま管理職といったキャリアを歩む人もたくさんいます。

ただし、中小規模の会社の海外駐在は激務なところも多いので、ワークライフバランスを犠牲にするかもしれません。

海外経験を武器に転職する

  • 出世にあまり興味が無い
  • 給料よりもライフワークバランスを大事にしたい
  • 残業をゼロにして副業の時間を作りたい

このようにゆとりをもって働きたい人は将来的にホワイトなグローバル企業へ転職するのがおすすめです。

海外のビジネスマンは日本と違い「残業 = 悪」という価値観が根付いています。

外資系や海外売上比率の高いグローバル企業は世界基準の働き方を取り入れているので、無理なく働きたい人に向いています。

海外営業で将来性のあるキャリアを築く

海外営業で将来性のあるキャリアを築く

新卒で中小企業の海外営業になった私は20代、とにかくがむしゃらに働きました。

  • 日付が変わるまで残業
  • 往復ともに夜行便で海外出張
  • 旅行に行く暇も無かった駐在員時代

そんな厳しい海外営業経験を経たおかげで優良企業へのキャリアアップを実現することができました。

おかげで今は残業ゼロ、有給は100%消化、コロナ禍以降はフルリモートで働いています。

バツイチ君
バツイチ君

海外経験があれば新卒では入れなかった大企業にも中途入社できるんだ

マルニ先輩
マルニ先輩

自信が無い人は中小企業からキャリアをスタートするという選択もアリだな

おそらく、国内営業で同じような厳しい業務経験を積んでも今のようなキャリアには結びつかなかったでしょう。

こうした実体験から海外営業というキャリアには将来性があると断言できます。

もし海外営業へのキャリアチェンジを考えているのなら、早ければ早いほど可能性が広がります。

人生100年時代、将来に不安がある人は需要があるうちに海外経験を積んでおきましょう。

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