【目指せ】新卒で海外営業はメリットある?会社選びのコツを解説

【目指せ】新卒でも海外営業はメリットある?会社選びのコツを解説

この記事のまとめ

学生時代の海外経験を生かして卒業したら海外営業として活躍したい!

でも最初は国内営業から経験した方がいい?

結論から言うと新卒から海外営業はめちゃくちゃメリットでかいのでオススメです!

どんなメリットがあるのか?会社選びと配属のコツをあわせて解説します

「海外営業になりたい!」

入社したての若者がそう口にすると決まって以下のようなことを言ってくる人たちがいます。

  • 新卒が海外営業なんて10年早い!
  • 若いうちは国内営業で鍛えろ!
  • 英語が話せてだけじゃダメだろ!
バツイチ君
バツイチ君

わかっちゃいたけど、新卒で海外営業はとても狭き門なんだね…

マルニ先輩
マルニ先輩

でも「若いうちは国内営業するべき」って何の根拠もないけどな

私はたまたま運よく、新卒で海外営業への配属を勝ち取ることができました。

その経験から言わせてもらえば新卒で海外営業はメリットしかないと思っています。

どのようなメリットがあるのか?

どうやったら新卒で海外営業になれるのか?

自身の経験からこれらを詳しく解説します。

新卒で海外営業になるメリット

新卒で海外営業になるメリット

先ずは国内営業を経験してビジネスの基礎を鍛えるべきだ!

新卒で海外営業になることに否定的な人は口を揃えてこう言います。

では、国内営業で鍛えられるビジネスの基礎ってなんでしょう?

バツイチ君
バツイチ君

えっと…名刺交換の作法とかエレベーターに乗ったときの立ち居地とか…かな?

マルニ先輩
マルニ先輩

いや、それって日本のサラリーマンにしかわからないただの慣習じゃない?笑

実際、私は新卒から海外営業になりましたが「若いうちに国内営業を経験しておけばよかった…」と後悔したことは一度もありません!

コンプライアンス意識やデータ集計スキルといったビジネス基礎は海外営業でも十分鍛えられます。

むしろ新卒で海外営業になることにはメリットしかないと思っています。

数あるメリットの中から代表的なものを5つ紹介します。

働きながら英語が学べる

日本はこれから人口が減り、市場が縮小していくのが目に見えている国です。

どの日本企業が持続的に成長するには海外進出はいつか通らなければならない至上命題といっても過言ではありません。

そんななかで海外営業は最もコスパ良くビジネス英語を学ぶ環境といえます。

  • 英語が堪能な上司や先輩の仕事を間近で見ることができる
  • 海外の人とメールや電話で日常的にやりとりできる
  • 英文の契約書を扱うので生きたビジネス英語を読める

 

こうやってお給料を貰いながら実用的な英語を学べる場は他にはありません。

ちなみに私の新卒当時のTOEICのスコアは600点程度でしたが、海外営業として3ヶ月くらい仕事をしただけでスコアが770点まで上がりました。(今はもっと上がってます)

▼次の関連記事に海外営業の英語力について詳しくまとめています

いい上司に当たりやすい

日本企業には汗水流して努力することを重視する人がたくさんいます。

そんななか、海外営業の上司たちは普通の日本のサラリーマンとは違った考え方を持つ人がたくさんいす。

  • 汗水流す根性論より効率よく成果を出す合理性を重視
  • 残業は悪で有給休暇は取って当たり前
  • 周囲との協調よりも多様性と自己主張を求める

海外営業の上司の多くは駐在経験者で海外の人と仕事をするなかでビジネスの考え方も合理的になる傾向があります。

逆に国内営業で出世する人は体育会系のギラギラした人が多く、今の若い世代の人には合わない人が多かった印象です。

駐在員になるチャンスがある

私は新卒で海外営業になり、20代で海外駐在員まで経験できました。

なんと言っても海外駐在員のメリットは給料が跳ね上がることです。

各種手当てがつくほか、家賃や日本との往復航空券は会社が負担してくれます。

会社のお金で海外生活を経験でき、更には給料までアップする夢の待遇に一番近いのが海外営業です。

出世に有利

海外人材の育成が急務だ!

長い間ずっと国内需要頼みだった日本企業にとって海外人材は希少性の高い存在です。

  •  英語が話せる
  •  海外の市場に精通している
  •  海外駐在の経験がある

この3つが揃えば社内における出世の優位性も自然と高まるのでお得です。

さらに海外業務を経験すると役員レベル人との接点も増え、顔と名前を覚えてもらうチャンスが増えます。

役員レベル気に入ってもらえれば若くして昇進するのも夢ではありません。

転職に有利

あの有名企業が早期退職者募集!?事業譲渡!?民事再生手続き!?

最近ではこのようなニュースを見ても驚かなくなったくらい日本の終身雇用制度が崩壊しているのは明らかな事実です。

会社が傾いたとき、自らの意思で外に出て行く自信があるか?

新卒で海外営業を経験すると国内営業よりはるかに転職に有利です。

中途採用の募集、特に営業職についてはほとんど海外営業の募集が占めています。

また、外資系企業という選択肢も増えるので会社が潰れても就職先に困ることがありません。

新卒で海外営業になるための会社選び

新卒で海外営業になるための会社選び

では、どうすれば新卒で海外営業になれるのか?

残念ながら配属には「運」も必要なので確実な方法というのはありません。

ですが、海外営業に配属される確立を上げることは努力次第で可能です。

バツイチ君
バツイチ君

どんなに英語を話せてもそもそも海外進出が上手くいっていない会社に入ったら意味ないよね

マルニ先輩
マルニ先輩

企業は海外人材欲しさに実態以上に海外進出が上手くいっているアピールするから注意が必要だ

ほんの一部の社員しか海外事業に携わっていなくても、その仕事を中心に特集すれば採用ページをごまかすことは簡単です。

このような「釣り」にひっかからない為にも新卒で海外営業になる会社選びのコツを紹介します。

企業を研究する際には以下の3つのポイントに注意してください。

海外売上比率を見る

会社は株主に対して財務状況を正確に報告する義務があります。

採用ページをごまかして外見上グローバル企業をよそおえても、決算の数字まではごまかせません。

決算の中で総売上に占める海外売上比率を見れば本物のグローバル企業かどうか一目瞭然です。

当然、海外営業比率が大きければ大きいほど入社後に海外の仕事に関われる確立が上がります。

目安としては30%を下回るのような会社は国内需要に支えられている伝統的な日本企業である可能性が高いです。

新卒から海外営業になりたい場合はなるべくそのような企業を避けてください。

中・長期の事業計画を見る

最新の財務状況と同じく、会社は株主に対して将来的なビジネス展望を示す必要があります。

新卒が戦力として活躍を期待されるのは入社からある程度経験を積んだ3年目以降です。

中・長期の事業計画の中で海外市場への展望がどのように示されているか?

新たな海外市場を開拓ないし拡大しようとしているのか?あるいは海外から撤退しようとしているのか?

新卒の自分が海外で活躍できるかどうかそれによって推測できます。

グローバルに特化した新卒採用

海外人材を積極的に採用したい企業と海外経験を活かしたい学生…

そんな両者をマッチングするためにグローバル人材に特化した新卒紹介サービスがあります。

選考の時点からグローバル人材として応募している学生は、他の一般枠で採用される学生よりも優先的に海外部門に配属されます。

もし英語や海外経験に自信があるなら最初からグローバル人材枠として選考を進めるのがオススメです。

逆に、英語や海外経験にそこまで自信がない学生はグローバル人材採用をしていない企業を選びましょう。

グローバル人材に特化した新卒紹介サービスを利用した学生がたくさんいると、一般採用枠から海外営業に配属される確率は相対的に下がるからです。

新卒で海外営業に配属されやすい人の特徴

新卒で海外営業に配属されやすい人の特徴

私が新卒で入った会社は中期経営目標で海外売上比率の拡大を目標として掲げていました。

その効果もあって私が入社した後も5年連続で新卒が配属されてきました。

バツイチ君
バツイチ君

会社がちょうど海外人材の採用に力を入れ始めたタイミングだったんだね!

マルニ先輩
マルニ先輩

後輩が次々と入ってくるから新卒で海外営業に配属される人の特徴がわかってくるな

TOEIC900以上…帰国子女…留学経験あり…

海外営業にはこのような英語力や海外経験に強みがある新卒が配属されてきます。

ただ、それだけでなく海外営業に新卒で配属されやすい人に共通する特徴があることに気付きました。

それは「国内営業に配属されても順応できなさそうな人」です。

  • 合理性の無いルールや同調圧力が苦手
  • 仕事と私生活は切り分けるサバサバした性格
  • 残業代は全てつけるし有給休暇も全て消化したい

このように協調性よりも「個」の価値観を重んじるタイプは海外営業に配属されやすいです。

逆に、留学経験があっても体育会出身で男社会のコミュニケーションに順応できそうなタイプは国内営業に配属されるケースが多くありました。

なのでもし新卒で海外営業への配属を強く希望する場合は「合理性」や「自己主張の強さ」をアピールしてみてください。

新卒で海外営業はメリットたくさん!

新卒で海外営業はメリットたくさん!

たとえ新卒ではなくても、20代のうちから海外の仕事に関わることはその後のキャリアに大きな影響を与えます。

別に海外営業が国内営業と比べて優秀であるとは言いません。

ですが現実問題、企業が求める人材は海外営業経験者に需要が集中しているのは明らかです。

バツイチ君
バツイチ君

新卒で海外営業を経験した人は他の同期に比べて離職率も高い傾向があるよ

マルニ先輩
マルニ先輩

「転職したくても募集が無い」って嘆いていた国内営業の同僚がたくさんいたな…

私自身も、海外経験を生かして利益率の高い大企業への転職を果たし、給料もアップしました。

今のキャリアは新卒で海外営業を経験したおかげだと断言できます。

なのでもし「新卒で海外営業になりたい」という学生がいたら、「絶対にそうした方がいいぞ!」と即答します。

「若いうちは国内営業から」なんて英語もしゃべれない人の忠告は無視して突き進んで欲しいものです。

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