【部下の退職は寂しい?】部下思いの上司にホンネを聞いてみた

【部下の退職は寂しい?】部下思いの上司にホンネを聞いてみた

この記事のまとめ

転職が決まったので今月いっぱいで会社を去ります…

突然の部下の退職はやっぱり寂しい?

ふとしたきっかけで上司に聞いたホンネと私の退職時に見せた神対応を紹介します

部下思いの上司に共通する7つの特徴も解説

ラップ先輩

  • うちの上司くちばっかりで無能なんだよな
  • 何回同じ自慢話を聞かされなきゃいけないんだよ
  • あんな威圧的な態度パワハラだろ

居酒屋で上司のグチをこぼすのがサラリーマンの象徴として描かれているドラマをみると、なんだか寂しい気持ちになります。

鎌田くん

まあ残念だけど実際にこういう腹の立つ上司が少なからずいるのは事実だよね

どんな上司にあたるかは運次第だからこればっかりは選べない

ラップ先輩

ただ、私は運よく新卒時の最初の上司が部下思いの理想の上司でした。

手塩にかけた部下の退職はやはり寂しいものなのか?

ふとしたきっかけで彼のホンネを聞く機会があったので紹介します。

部下思いの上司に共通する7の特徴

部下思いの上司に共通する7の特徴

  • この人についていこう!
  • この人に出世して欲しい!
  • この人と働いていれば成長できる!

そんな風に思える上司の部下になれたことは本当に運が良かったと思います。

鎌田くん

部下に好かれる上司ってやっぱり優秀な人が多いよね

普段は腰が低いのにいざというときに頼りになる、そのギャップがいいんだよな

ラップ先輩

そんな部下思いの上司に共通する7つの特徴を紹介します。

誰に対しても腰が引い

  • 部下・年下に対して「~さん」づけする
  • 部下・年下に対しても敬語を使える
  • 命令口調ではなく「お願いします」といえる

日本には「上司」とか「先輩」とかの肩書きがついただけで「自分が偉くなった」と勘違いしている人がたくさんいます。

そういったなか、誰に対しても腰が低い上司はそれだけで好感が持てます。

威圧ではなくロジックで指示がくるので部下としては行動に迷いがなくなり効率的です。

自分語りをしない

会議の場でも飲み会の場でも「自分語り」が多い上司というのは少なからず自己中です。

部下思いの上司は余計な自分語りを一切しません。

それは部下の貴重な時間を尊重しているからに他なりません。

逆に「自分がどう思われたいか」を優先してしまう上司にはなるべく近寄らないのが賢明といえます。

ユーモアがある

ユーモアのある会話でその場を和ませるセンスを持つことも上司の重要な資質です。

そういった人をひきつける魅力が備わっている人の周りには自然と人が集まります。

社内・社外問わず良好な人間関係を築いているので難しい交渉もしっかりまとめてくれるので部下としては非常に助かる存在です。

勉強熱心

日本のサラリーマンは世界的に見ても勉強を全くしないことで知られています。

ところが部下思いの上司は常に本を読み新しい情報をアップデートしているのが特徴です。

マネジメント、マーケティング、PC操作にいたるまで部下に頼ることなく身につけています。

エクセルやパワポの操作を何度教えても全く覚えようとしない上司は論外です。

部下の負荷を把握している

ある日、同じ部署の先輩から仕事を手伝うよう依頼されました。

その時は自分の仕事で手一杯だったのですが、新人だった私は断ることもできずつい「はい、わかりました」と…

そのやり取りを聞いていた上司が「いま○○さんには別の仕事を依頼しているから他の人に頼んでくれる?」と直接その先輩に言ってくれました。

部下の負荷を把握して状況に応じて仕事を断る判断もできる上司はありがたい存在です。

仕事がめちゃくちゃできる

世渡りでもゴマすりでもなく、実力でのし上がった上司はとにかう仕事がだれよりもデキる人でした。

自分でやったほうが早いし確実、だからこそ部下に対する指示もサポートも的確です。

逆に自分の仕事すら満足にできない人は部下をサポートする余裕もありません。

矢面に立つことをいとわない

納期が間に合わない可能性がある…

その報告を受けたときに先頭に立って客先へ報告と謝罪をし、一方で先頭に立ってなんとか納期を間に合わせるようサプライヤーに交渉に向かう。

いざというときに当たり前のように矢面に立って責任を負ってくれる姿にはシビれました。

結局納期を間に合わせて客先から更なる信頼を獲得してしまうところもさすがでした。

部下の退職は寂しい?ホンネを聞いてみた

部下の退職は寂しい?ホンネを聞いてみた

こんなエピソードがあります。

私が会社に入ってまだ1年目の頃、私の教育担当だったA先輩が転職して会社を去りました。

鎌田くん

1年目で教育担当がいなくなるってなかなかハードな状況だね

まあそのおかげで自分の裁量で仕事をする機会が増えるメリットもあるんだけどな

ラップ先輩

それから5年くらいが経過したある日、上司とふと当時の話になりました。

「あのときのことはいまでも後悔している…」

上司は当時、ある大きなプロジェクトを誰に担当させるかで迷っていました。

候補に挙がっていたのは実力も経験も豊富なA先輩と、高い能力はあるものの経験の浅いB先輩。

田中さんは最終的に、今後の成長を期待してB先輩にそのプロジェクトの担当を任せました。

A先輩が会社を去ったのはその3ヵ月後のことです。

「あのときの決断が二人の部下の将来を左右することはわかっていた…5年経った今でも自分の決断で部下を失った後悔はぬぐえない…」

5年経ってもなお後悔がぬぐえないほど部下の退職は上司にとってショックなものだったようです。

こんな上司のホンネを聞けたことは割と衝撃的でした。

別の上司は退職した部下についてこんなことをいっていました。

「これまで手塩にかけて育ててやったのに恩をあだで返しやがって」

という冷たい言葉を吐く上司も少なくありません。

本当に部下思いの上司はどちらか?

答えは言うまでもない気がします。

部下思いの上司が見せた部下の退職時の神対応

部下思いの上司が見せた部下の退職時の神対応

それからいろいろあって、私も転職してこの会社をさるときがきました。

  • お前なんか他所へいっても通用しない!
  • 育ててやった恩を忘れたのか?
  • 有給は消化させないからな!

SNSにはこのような「退職の意思を伝えたら上司からひどいことを言われた」エピソードがあふれています。

では、私の場合はどうだったか?

「いつ、どこで、だれとつながるかわからないから人脈は大事にしなさい。君なら他の会社に移っても通用するから大丈夫。何か困ったことがあればいつでも連絡しなさい。」

これが退職の意思を伝えたときに上司に言われた言葉です。

引き止めるでもなく、否定されることもなく、ただ私の決断を尊重し、淡々とアドバイスをしてくれました。

上司が退職する部下にみせる理想的な対応だったのではないかと思います。

鎌田くん

きっと手塩にかけて育てた部下だからこそ自信を持って「他でも通用する」と送り出せるんだろうね

退職する部下に「裏切り者」のレッテルを貼るような最低な上司を持たなくてよかった

ラップ先輩

どんな上司にめぐり合えるかは働くモチベーションを大きく左右します。

もしかしたら、給料や福利厚生よりも大事なことかも知れません。

転職するときも、上司の人柄や部下への接し方は面接のときに必ずチェックするようにしています。

一期一会の人生、結局最後は人で決まる、今もそんな風に思えるのは当時の上司との出会いがあったからこそです。

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