離婚してから仕事が手につかない…
夜は暗い気持ちになって眠れない…
孤独な休日はぼーっと過ごしてしまう…
そんな苦しみから逃れるたいなら離婚後に海外生活をして気持ちを整理してみては?
移住まではいかないけど、2年間海外で過ごした実体験をもとにメリット・デメリットを解説します
ラップ先輩
離婚後の日々って苦しいですよね…
- 何をやってもマイナス思考
- あの時あんなことしなければという後悔
- 周りの人に迷惑をかけてしまったという罪悪感
ネガティブなことを考え出したらキリがありません。
鎌田くん
ラップ先輩
少し環境を変えてみてもいいかもしれない…
私は離婚後のモヤモヤした時期に海外生活を送って気持ちを整理することを決めました。
海外への、ある種の逃げの選択はアリなのか?
移住をするほどの覚悟はないけど、1歩踏み出すきっかけが欲しい。
そんな人に向けて私の実体験を通じて得たメリット・デメリットを紹介します。
もくじ
離婚後に海外で生活するのはアリ?
結論からいうと、アリです。
鎌田くん
ラップ先輩
責任感が強い人ほど、会社のことや家族のことが気がかりで最初の1歩を踏み出すことに躊躇してしまいます。
でも、うつ状態になったり身体を壊したりするくらいなら仕事を辞めてでも海外へ行って気持ちを整理することを強くオススメします。
鎌田くん
ラップ先輩
もし英語力に自信が無いことがネックなら「英語を学ぶこと」を目的に海外に行けばいいんです。
どんな目的でも、海外生活はそれ自体が新しい知識や価値観に触れる機会の宝庫です。
本気で過ごした時間は決して無駄ではなく、必ず将来につながる知識や経験をもたらしてくれます。
離婚後に海外生活する3つのメリット
離婚後の苦しみは大きく以下の3に分類することができます。
- 離婚後のネガティブ思考にとらわれる時間
- 離婚前に思い出を共有した環境に対する拒絶感
- 離婚を知る周囲の人との人間関係
鎌田くん
ラップ先輩
私がオススメしている海外生活とは決して「自分探しの旅」のようなあいまいなものではありません。
以下のような、離婚後に海外生活を送る合理的な3つのメリットがあるからこそ強く勧めたいのです。
- 外国語の勉強でネガティブな思考を遮断できる
- 自分を取り巻く環境をガラリと変えることができる
- 離婚を知る友人たちと物理的な距離をおける
外国語の勉強でネガティブな思考を遮断できる
海外で生活するとなると、当然ながら外国語の勉強は必須です。
つまり、海外では離婚が苦しいなんて言っている暇がないくほど勉強する必要があるのです。
鎌田くん
もし既に英語が堪能な場合は、中国語圏やスペイン語圏での生活という選択肢もあります。
気持ちが整理できるうえに新たなスキルを身につけることも出来るので一石二鳥です。
自分を取り巻く環境をガラリと変えることができる
- 一緒に生活した家
- 一緒に過ごした町
- 一緒に通った店やレストラン
これらの思い出を共有した環境に離婚後もなお身をおくと辛い気持ちになります。
鎌田くん
全くの新しい環境に飛び込むと、最初はゼロから自分の「居場所」を作る必要があります。
新しい人間関係、新しい刺激に囲まれている間は過去のことを思い出す隙間なんてないのです。
離婚を知る友人たちと物理的な距離をおける
離婚すると、結婚したときに心からお祝いしてくれた友人たちにはどうしても引け目を感じてしまいます。
それらの友人たちと物理的な距離を置けることも離婚後に海外生活を送る大きなメリットです。
鎌田くん
しばらくすると、実は友人たちは離婚のことをそこまで気にしていないことに気付けます。
そのことに気づけるまでのほんの少しの間、海外で心の休息時間を確保してあげるのがよいかと思います。
離婚後の海外生活にオススメな留学先
海外生活にはお金も時間もかかります。
ただ闇雲に海外に行くだけは思った成果を得られなかったり、下手をしたら余計に思い悩んでしまうこともありえます。
鎌田くん
ラップ先輩
離婚後の海外生活を実りあるものにする3つのポイントをしっかり抑えて渡航先を決めましょう。
抑えるべき3つのポイント
- 遊びよりも「学ぶこと」に高い意識がある
- 帰国後の再出発を後押しする「スキル」が身につく
- 治安がよく、サポートもしっかり受けられる
以上の条件を満たしたオススメの留学先を3つ紹介します。
サウスピーク
- 欧米に比べて日本から近い
- 生活コストが安く治安もいい
- リゾートとしての開放感も◎
コスパの良い留学先として真っ先に思い浮かぶのがフィリピン・セブ島留学ではないでしょうか?
フィリピン留学先はたくさんありますが、中でもサウスピークがオススメなのは本校がスパルタで有名だからです。
鎌田くん
ラップ先輩
サウスピークは実績も豊富で、英語教育のノウハウが豊富な質の高い教師陣とスパルタレッスンを受けられることで有名です。
当然、他のフィリピン・セブ島留学とは桁違いに英語力を伸ばせます。
闇雲に劣悪な語学学校に通ってしまうくらいなら信頼と実績が確かなサウスピークを選ぶ方が結果は確実についてきます。
カナダジャーナル
- アジアとは異なる文化圏まで出たい
- でも英・米は治安が悪くて不安
- オーストラリアは日本人が多そう
という条件を経て多くの人が行き着く結論がカナダ留学でしょう。
特にカナダの治安のはアジア圏を除く英語留学先の中ではピカイチに良いのが魅力です。
鎌田くん
ラップ先輩
カナダジャーナルは1981年創業の歴史と実績あるカナダ現地エージェントだからサポートも充実しています。
特に6ヶ月以上の長期留学を希望しているならフィリピンよりも四季のあるカナダの方がいいかもしれません。
Weekly IT CAMP
海外で学べるのは外国語だけではありません。
- 転職・ジョブチェンジに有利
- 手に職をつけて安定
- 海外でも通用する技術
これらの特徴を兼ね備えたプログラミングスキルを学ぶのも離婚後の海外生活を有意義にする選択です。
鎌田くん
ラップ先輩
コースの期間は短いですが、新しい技術を学べて就職支援まで受けられるのは魅力です。
東南アジア屈指のリゾート地であるベトナム・ダナンで過ごすひと時は離婚後のモヤモヤを晴らすには十分でしょう。
まとめ|離婚後の海外生活は再出発への準備期間
「終わりがあれば始まりがある、別れがあれば出会いがある」
そんな下手な人生観を語るつもりはありません。
ただ、刺激的な海外生活を経たあなたは出国したときとは別人になって帰国することになります。
鎌田くん
ラップ先輩
離婚後に海外生活をするのは逃げの選択か?
否、私はむしろこれ以上に前向きな責めの姿勢はないと思っています。
現に私は、離婚後の海外生活を経た後に転職し、前職よりも大幅に給料アップできました。
また、海外生活の中では恋愛をすることも何度かありました。
安定を捨ててでも海外生活することを決断できたのは離婚したおかげです。
離婚をただの過去の黒歴史にするのか、新たな未来へのきっかけにするのか、それは自分次第なのかもしれません。